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笑顔
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
先日いらした79歳女性。
大学病院で慢性関節リウマチで通院中です。
プレドニン5mg、アザルフィジン、セレコックスを内服されています。
娘さんが当院で打っているプラセンタ注射に興味があるとのことでした。
せっかくお会いしたので、漢方薬もお選びすることにしました。
いわゆる痛み止めは、体を冷やす解熱効果がありますが、リウマチの症状は冷やすと悪化することが多いので、「温めて痛みをとる」漢方薬を処方しました。
2週間後。
「先生、あの漢方は自分に合っているみたいで、痛みがかなり楽になりました」
プラセンタも、もとは紫河車(しかしゃ)という生薬なので、東洋医学の治療法が体にあっていたのでしょう。
素敵な笑顔でお帰りになられました。
いつもご覧頂きありがとうございます。
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