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感じる
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
皮膚という臓器が大好きで皮膚科専門医をしているので、
ボトックスやヒアルロン酸など、皮膚に針を刺すときの治療は、ゆっくりと丁寧に行います。
ドクターに手技の指導をする時は、毎回こう伝えています。
「皮膚から1センチのところにくると、人は何かを感じます。そこまで針がきたら、ゆっくりと、優しく針を刺してください」
麻酔クリームで治療前に痛みを減らすことは全例でしていますが、それでも針を入れるのがはやいだけで、無駄に痛く感じます。
注入を丁寧にすると、「ほとんど何も感じませんでした」と言われることも多いです。
「皮膚から1センチは神の領域」
と言い聞かせて、慣れた治療も毎回慎重に行っています。
リラックスして治療を受けて頂けることを願っています。
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