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ビタミンCと環境
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
私も愛用している高濃度脂溶性ビタミンCクリーム,
C+ Corecting Complex 30%。
マイクロバイオームの観点からも面白い製品なのですが、
なによりこの製品は科学データがきちんとしているのです。
私が「環境クリーム」であると位置づけているのには、理由があります。
酸化との戦いである外臓の皮膚。
酸化を起こすことで有名な紫外線の対策クリームをつけても、「シミが増える」とおっしゃる方は少なくありません。
もちろん
日焼け止めの外用量が不足している可能性や
1,2時間ごとに塗りなおしていない可能性
などもありますが、
そもそも皮膚に酸化のダメージを起こすのは、紫外線だけではないことがあげられます。
例えば、こちら。
ブルーライトは目に悪いだけではありません。
皮膚にブルーライトがあたっても活性酸素種がかなり出ることがわかります。(黒い棒グラフ)
C+ Correcting Compex 30%を外用すると、その影響が82%抑制されます。(黄色い棒グラフ)
続いてこちら。
都市ダストに皮膚がさらされるだけでも、活性酸素種はたくさん生じています。(黒い棒グラフ)
新潟と東京で皮膚疾患の重症度が違うと感じるのは、ライフスタイルのほか、環境も一因でしょう。
C+ Correcting Compex 30%のもつテクノロジーを使うと、その影響が89%抑制されます。(黄色い棒グラフ)
最後にこちら。
当院にいらっしゃる方は
「油性成分と自分の皮脂を肌に長く残さないほうがよい」
ということをよくご存知だと思いますが、
脂質の過酸化は活性酸素種がとても多く産生されるからです。(黒い棒グラフ)
C+ Correcting Compex 30%のもつテクノロジーを使うと、その影響も81%抑制されます。(黄色い棒グラフ)
私がよく外来でお話している言葉は、
角質層の上には「環境クリーム」と「日焼け止め」
です。
予防医学ならではの視点なので、
多くの方に知ってもらえると嬉しいです。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧頂きありがとうございます。
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