ブログ
皮膚でわかる
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
美容治療をして「いつもより痛かった」、「いつもより赤くなった」という経験はないでしょうか?
皮膚は全身をうつす鏡です。
いつもより治療の刺激が強いと感じた時は、必ず理由があります。
・生理前だった
・寝不足だった
・忙しかった
・ストレスがあった
・体調が良くなかった
特に、皮膚は性ホルモンと自律神経の影響を大きく受けます。
PMSなど月経周期で体調がかわりやすい人は、対応する漢方薬を飲みながら美容治療をすると、治療効果も皮膚の刺激も安定します。
月経時は、子宮内膜が剥がれて出血しますが、同じ時期に皮膚に針をさすと、やはりじわーっと出血しやすくなります。
「捨てる」という体のリズムは、全身で起こるものだということが分かります。
★いつもご覧頂きありがとうございます。
ブログランキングサイトに参加しています。
下のアイコンをぽちっとお願い致します。