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スキンヘルス
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
「手荒れの部位に軟膏を外用する」
「シミの部位にレーザーを照射する」
この二つは同じ考え方で、私には少し違和感があります。
トラブルのあるところだけを治療しても、ほとんどの場合それは氷山の一角だからです。
オバジ先生の言う「スキンヘルス」はまさにこのことを指摘しています。
皮膚をまず健康にすること、つまり皮膚全体を治療することの大切さを伝えています。
当院NO1の人気治療 ハーモナイズ治療を受けた方は、治療前後でVISIAの画像解析をみると、
シミのスコア、毛穴のスコアと同時に、赤みのスコアも大幅に改善しています。
一見皮膚には赤みはありません。
主訴はシミとしわ、毛穴の開きなど。
でも赤みのスコアが下がるということは、炎症がコントロールされている=皮膚の老化の速度が遅くなっているのです。
同じ量の紫外線に当たった時に、治療前と治療後の皮膚ではダメージが違ってきます。
皮膚は全体をみて治療していくと効果が安定します。
それは時に、体の内側からの治療になることもあります。
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