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捨てる
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
皮膚をきれいにするには、「細胞が上手に死んで、上手に捨てられる」ことがポイントです。
皮膚は本来「足す」ことが苦手で、「捨てて入れ替わる」臓器だからです。
もし足すことできれいになるのなら、世界中の化粧品を買えるお金持ちが一番肌がきれいなはずですが、
現実はそうではありません。
上手に捨てられない理由は、主に二つあります。
一つは「無駄な炎症」、もう一つは「過剰保湿」です。
適したスキンケアをしていないと、この二つの理由で皮膚の機能が低下します。
その肌に何度レーザーを照射しても、高い効果が望めないのです。
私が毎日の繰り返しを見直す美容皮膚科医になろうと決めた理由は、ここにあります。
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