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市松柄
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
「景色」に続いて、
空間を広く見せるためによく使用しているのが、鏡です。
でも、鏡だらけだとちょっと落ち着かない感じにもなりますね。
私は日本らしい市松柄が好きなので、
鏡を市松柄にデザインして空間のアクセントにしています。
椅子の上が白い壁なのと市松柄のガラスなのとは、空間の広さが違って見えます。
ちなみに、ブルーのクッションは、西陣織のシルクの着物帯から作ったオリジナル商品です。
私はこのサッシュ帯を持っていて、
着物にも洋服にも取り入れています。
話を戻して・・・
廊下も市松柄の鏡をつけると、奥行きが感じられます。
診察室のベットの脇では、
治療後の皮膚の反応も確認できます。
診察室の前には、洋風「床の間」をイメージして、木の台をつけていただきました。
こちらの柄のコンセプトは、
「立てば芍薬」。
ここに立つと、鏡に芍薬がデザインされていることがわかります。
続いて洗面ルームのコンセプトは、
「座れば牡丹」。
ここに座ると、鏡に牡丹がデザインされるのがわかります。
最後に、
「歩く姿は百合の花」。
あとは私たちが美しく歩くだけです。笑
電話番号は03-4405-5100です。
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