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マスク
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
冬になるとマスクをつける方が多いですね。
どんな女性も「笑顔が一番美しい」ので、笑顔がみえないマスクをつけたまま一日過ごすのはとてももったいないです。
人に見られることで美しくなるのも女性の特徴なので、マスクは女性の特徴を生かせないとも思います。
皮膚が気になってマスクをするようであれば、全力でお手伝いさせてください！
マスクをする方がニキビになりやすいという方もたくさんいらっしゃいます。
私も人とお話する仕事なので、マナーとしてレーザー・注入治療以外はできるだけマスクをつけないように気をつけています。
とはいっても、電車の中など人込みでは風邪予防でマスクをされることもあると思います。
皮膚が乾燥するとマスクの素材がチクチクと刺激になったり、
針金部位が摩擦をおこしやすいため肝斑の悪化因子になったりすると思います。
そこで、美容の女医がしていることの多いマスク対策はこちら。
モデルは受付の木下さん。 美しい♪
下に薄い医療用ガーゼをあてて、内側から５ｍｍ外に出るようにつけます。
こうすると素材が不織布から綿１００％に変わるのでちくちくしませんし、
針金部位も直接あたらずガーゼがクッションになります。
綿素材の方が呼気でマスク内が高湿度になるので、皮膚も保湿されます。
「わ～、この方法いいですね！」と木下さん。
注意点は、ガーゼをごく薄くすることと、マスクの折をしっかりひろげて使わないとやや呼吸しにくくなります。笑
クリニック電話番号は03-4405-5100です。
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