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10年後の肌色
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
ミネラル100%のパウダーメイク「ビューティフルスキン」を作ってから12年が経過しました。
このメイクを作るまで、私はずっとリキットファンデーションを使っていて、頬のシミや毛穴の開き、赤みに悩んでいました。
今はその悩みから解放されて、「リキットファンデーションを毎日つけることをやめることが、美容治療の第一歩」と考えるに至りました。
この二つの写真は香港のモデルさんで、ビューティフルスキンだけでメイクしています。
汗に強く、泣いてもメイクが崩れないので、ブライダルや撮影の現場でよく使っていただいています。
写真を撮った時に、石油系のメイクだと顔だけ白く浮いてうつることがありますが、
ミネラルパウダーだとメイクを濃くしても写真で白浮きしません。
メイクをしている感覚がないほどつけ心地が軽いので、「帰宅したらすぐ洗顔したい!」と思うこともなくなります。
10年以上ミネラルメイクを使って、気づいたことがあります。
それは、ミネラルメイクと石油系メイクの最大の違いが
「メイクを落としたときに、顔色が変わらないこと」
にあるということです。
年を取ったから肌がくすむのではなくて、毎日リキットファンデーションで皮膚を覆っていたから、素肌の肌色が沈んでみえていたんだなあ・・・とたくさんの肌をみて実感しています。
クリニック電話番号は03-4405-5100です。
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