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赤み
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
白目は赤みが少ないほど、きれいです。
子供は白目が青白いですね。(息子3歳の頃)
トラッドスタイルが定番でした。
では、皮膚の赤みはどうでしょうか。
炎症で生じる赤みは、少ないほどきれいに見えます。
これは目の充血と同じです。
特に若いころは赤みが少ないほうが肌がきれいに見えるので
茶色と赤色のバランスに気をつけて指導していきます。
「色むら」に悩む人には
メラニン色素を減少させるべきか、増生した血管を減らすべきかを
考えていきます。
一方、年を重ねると毛細血管が真皮乳頭層まで伸長しにくくなるので
皮膚に赤みがさしにくく(あっても赤黒い印象になり)
相対的に茶色や黄色が目立って、くすみを感じる方が増えます。
これは同時に
血流で運ばれる栄養素が表皮まで届きにくくなるという意味でもあるので
毛細血管を少し増やす治療を選択することがあります。
皮膚まで届いて!私の栄養素。
♡新潟の野本真由美スキンケアクリニックのスタッフブログ♡
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