野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

締め切りが気になってもやもやしていた医学原稿を書き終えて

 

気持ちがすっきりしている野本です。（笑）

 

今後はしばらく依頼原稿をお受けしない予定です。

 

 

 

来年の学会の講演依頼が始まっていて、

 

抄録は半年前には提出するので

 

本番のころには忘れがちです。（笑）

 

 

 

 

人前で講演するのはいつになっても苦手。

 

学会やセミナーで講演を聴くときは、

 

「何を聞きたいか」より「だれが講演するか」で決めています。

 

自分ではわかっていることを

 

人にうまく伝えることができる方から学ぶためです。

 

 

 

才能はなくても努力はできる私は、

 

TED Talksで上手なプレゼンテーションについて学ぶのも習慣になっています。

 

 

 

依頼される講演時間が長いものは比較的楽だと感じます。

 

去年、東京と大阪でビタミンＣだけで100分ずつ講演させていただきました。

 

（マニアックなので、聞いて下さった方に感謝です。）

 

一方、25分など短いプレゼンほど、スキルが必要だと感じます。

 

 

 

講演は「時間を守る」というミッションがあります。

 

私は頂いた時間の1分前くらいに終わるのを目指して話しています。

 

たまに5分も前に終わってしまったり、5分過ぎてしまう演者もいますが（汗）

 

主催者側にも迷惑がかかるので、できるだけオンタイムを心がけています。

 

 

前の演者が5分長く話してしまうと・・・・

もう大変です。（笑）

 

１分前に終わるように準備した計画が一瞬でなくなります。

 

 

 

 

先日、日本美容皮膚科学会のオンデマンド配信を見ました。

 

2７分のトークを2２分にするために必死に話す自分のトークを聞いてみました。

 

・・・早口過ぎました。。（笑）

 

 

 

おそらく講演を聴いている方は

 

そんなに厳密な時間制限があることをご存知ないと思います。

 

 

 

5分前には、黄色ランプ。

 

2分前には、赤いランプ。

 

時間終了には緑のランプ。

 

などの表示が台にあることが多いです。

 

 

 

「野本先生、今日はスピードあがってるなあ」

 

と思ったら、時間調整していると思って下さったら嬉しいです。

 

 

 

 

 

小さいバックが好きなので、

スマホにスタッズの皮ひもがついたものを愛用しています。

 

これは鏡と口紅だけがセットされているプチバック。

 

 

 

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