野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

男性も女性も加齢とともに薄毛になります。

 

日本皮膚科学会から、治療方針のガイドラインがでています。

 

 

A：行うように強く推奨する

B：行うよう勧める

C1：行ってもよい

C2：行わないほうがよい

D：行うべきではない

 

 

（男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版より）

 

 

医学的根拠のある治療を行うため

 

AあるいはBの治療をご提供しています。

 

 

 

男性では、ガイドラインでAとされる

 

フィナステリド(プロペシア）やデュタステリド(ザガーロ）の内服

 

男性専用の高濃度ミノキシジルの外用治療をご提供しています。

 

 

 

また、ガイドラインでBとされるLED治療のうち

 

有名な医学雑誌に効果が検証されている製品を選び

 

ご自宅でご使用いただけるような準備がございます。

 

 

 

 

 

女性では、治療法がぐっと少なくなります。

 

ガイドラインでAとされる

 

女性専用の高濃度ミノキシジルの外用をご提供しています。

 

上記のLED治療も適応があります。

 

 

 

表をみていただくとわかりますが

 

他の育毛成分は推奨度が下がりますし

 

頭皮に成長因子系の注射を行う治療もガイドラインではC2、

 

つまり、現時点では行わないほうがよいとされる治療ですので

 

当院では頭皮に注射をする治療は行っておりません。

 

 

 

 

 

ガイドラインでAのミノキシジル3％を含有したリポゲイン外用前。

 

外用2か月後。（わたしです）

 

 

リボゲイン外用前の70代女性。

 

外用2ヵ月後。

 

きちんと結果がでていることがわかります。

 

 

 

リポゲインは女性専用の医療機関専売品です。

 

ご希望の方はご相談ください。

 

 

 

 

P医師のプライベートやファッションなども掲載しています。

ポチっとクリックお願いします。