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良いところを生かす
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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
美容医療は「悩みを解決する」場所でありたいと思っています。
一方で「良いところを生かす」場所でもありたい。
私はお会いする方の「素敵な場所」を見つけるのが得意です。
顔全体のバランスを重視する「ドクターおまかせボトックス」は
常に良いところを生かす打ち方を心がけています。
・額の形が美しい方は、額がさらに美しく見えるように
・口角が印象的な方は、口角がさらにきれいに見えるように
・フェイスラインがきれいな方は、フェイスラインがさらに引き立つように
治療をするたびに美しさに気づき、それを伝えます。
これは美容医療のもつすごい力だと思っています。
「野本先生に額を褒められてから、自分の額が好きになりました」
と言っていただけると、心から嬉しい。
先日「美容クリニックでシミの相談をしたときに、顔が赤いと言われて
そこから頬の赤みが気になるようになりました」という女性が来院されました。
私が拝見すると、その方の頬の赤みは治療の対象となるほどではありませんでした。
「気になっていなかったのに、診察で指摘されてから気になるようになった」
これでは本末転倒です。
皮膚の色は茶色、赤色、黄色の順で影響力が大きいので
茶色、つまりメラニン色素が少ない人は相対的に赤く見えます。
皮膚科専門医を受診して、病的な赤みではないと診断された場合は
色が白いから、頬が少し赤く見えることがほとんどで
それはその方のもつ美しさに変わります。
多くの女性がメイクで頬にチークをつけるのではないでしょうか。
ちなみに色が白ければ白いほどいいわけではありません。
色が白い人は紫外線から核を守るメラニンという帽子をかぶれないので
色素性疾患(しみ)を生じやすくなります。
過度な美白信仰は不便さもあるので、バランスが大切です。
体が貧弱でも、膨張色で元気を出そう。
顔がこけやすくても、それが私。
ほっそりした顔を愛そう。
笑顔で生きていこう。
治療やお化粧品はもちろん、野本医師のプライベートやファッションなども掲載しています。
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