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野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

「細胞が病気になる。細胞の外は病気にならない」

 

という大阪大学名誉教授の吉森保先生の言葉を

 

以前紹介しました。

 

 

 

 

 

オバジ先生も「細胞の機能を回復することが大切」

 

という同じ視点を持っています。

 

これは簡単に聞き逃してはならない言葉です。

 

 

 

 

 

 

私もこの理論に出合う2003年までは

 

疾患ばかりをみてきました。

 

現在でも美容医療では

 

細胞外基質を補う治療が主流です。

 

 

 

 

 

 

オバジ先生の功績はゼオスキンヘルスの治療プロトコールを

 

世界100か国以上の医師へ伝えたことですが

 

メインは

 

ディープピールを用いた難治性皮膚疾患の改善と

 

老化した皮膚の確実な再生理論なのです。

 

 

 

 

 

 

オバジ先生が最初にこの治療を始めた頃

 

たくさんの批判にさらされました。

 

以下、ご本人の著書より引用します。

 

 

 

 

 

 

「少し前まで私たちの先祖は世界は平らだと信じていたことを思い出します。

 

この見方を変えようとした先駆者は嘲笑されました。

 

創意工夫を凝らし、確立された考え方を変えようとすると

 

批判や疑念は必ず生じます。

 

しかしこれらによって、患者の最善の利益から目をそらされてはなりません。」

 

 

 

 

 

 

これはオバジ先生が作ったゼオ・サークルです。

 

「センターのブレインは、ドクターです」と講演でお話されていました。

 

内側の輪はゼオスキンヘルスで作る皮膚の健康サークル。

 

それは、外側の治療をうまく引き出すためのシステムなのです。

 

 

 

 

 

 

シンガポールのゼオ・ミーティングでは

 

①ゼオスキンヘルスと②レーザーと③ピールを組み合わせて

 

難治性のボディのさまざまな悩みをきっちり解決しているドクターの症例が

 

発表されていて、ものすごく感動しました。

 

 

 

 

 

 

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