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第5章
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
第5章は、「難治性座瘡関連疾患と漢方」。
明和病院皮膚科 院長の黒川一郎先生が執筆されています。
黒川先生はニキビのエキスパートとして大変有名な皮膚科医です。
「論文は英語で書いた方がいいよ!」とアドバイスいただいたり、
ビタミンCをニキビ治療に積極的に使って学会で発表されたりと、
いつも刺激を頂いています。
黒川先生、執筆にご快諾いただいてありがとうございます!
去年の日本皮膚科学会総会(名古屋)のランチョンセミナーの講師控室で。
この日、400名を超える医師がご参加になりました。
何回やっても、演者は緊張します。
左(私の右となり)が黒川一郎先生です。
座長をしてくだったのが右(私の左となり)の須賀康先生です。
「お二人に守られている感」が半端ないメンバーです。(笑)
黒川先生は、治療が難しいとされる
「嚢腫、結節、瘢痕」を伴うニキビ関連疾患について
柴苓湯を使用して臨床効果を高める方法について紹介されています。
頭が脱毛斑になってしまった症例でも
柴苓湯内服により瘢痕が改善してきれいに発毛がみられた写真は
とっても目を引きました。
電話番号は03-4405-5100です。
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