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睡眠と肌色
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
診察室では睡眠のご相談をたくさんいただきます。
「睡眠時間が短いと、肥満のリスクが増加する」ことや、
「睡眠時間が短いほど、肌色は黄みによりやすく、明るさが低くなる傾向がある」ことが学会誌に報告されています。
寝不足だとクマができる、顔色が悪くなる、というイメージはあると思いますが、
実際に睡眠不足の人の肌色を分散分析すると、「黄色による」ことがわかりました。
オークル(黄色)よりのファンデーションを選んでしまう方は多くいらっしゃいますが、
睡眠不足に見えないように、自分に合ったカラーを選んでほしいと祈ります。
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