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東洋医学と色
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
東洋医学は見て、触れて、聞いて体質を知ることを得意としていますが、
「顔の色」を見て五臓に当てはめる教えがありますのでご紹介します。
・「肝」と「青」:イライラしやすい、目が疲れやすい方は、目回り、こめかみの静脈の青色が透けやすい。
・「心」と「赤」:高血圧、動脈硬化症、不眠になりやすい方は、顔が赤くなりやすい。
・「脾」と「黄」:胃腸が弱い人は、皮膚が黄色くなりやすい。
・「肺」と「白」:呼吸器や皮膚が弱い人は、皮膚が蒼白になりやすい。
・「腎」と「黒」:婦人科系、腎泌尿器科系が弱いひとは、皮膚が黒っぽくなりやすい。
思い当たることはありますでしょうか?
次回に続きます・・・
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