こんにちは！看護師のきんじょうです😌

 

 

 

 

 

皆様、化粧品をより効果的に塗る方法ってご存知でしょうか？

 

 

 

 

 

「両手の手のひらにサッと馴染ませてから、押し当てるように塗る」

 

「小指など力の入りにくい指でくるくるするように塗る」

 

など、

 

当院では摩擦刺激をできるだけ避ける目的で

 

普段からこのようにお伝えすることが多くございます✨

 

 

 

 

 

 

近年、化粧品の塗り方で効果が変わると示す研究結果が出ており、

 

同じ化粧品でも塗り方ひとつで効果がかわることがわかってきています😳

 

 

 

 

 

 

 

効果的に塗るコツ

 

それは、

 

皮膚の「溝」にもムラなく塗ることだそうです✨

 

 

 

 

 

 

 

その内容が大変わかりやすく紹介されているテレビ番組があり、

 

早速あとからリサーチしてみると…

 

 

 

 

 

NHK様の「あしたが変わるトリセツショー」という番組でした😌

 

「スキンケアのトリセツ」⇦ こちらを是非ご覧ください✨

 

 

 

 

 

 

特に日焼け止めは溝にもしっかり塗らないと効果が落ちるようで、

 

番組のディレクター様が身をもって実証してくださっていますね！！（すごい）

 

 

 

 

 

 

「日焼け止めは塗っているのに日焼けしちゃうんですよね…」

 

と…この夏は様々な患者様からこの言葉を聞いた記憶があるのと、

 

私自身も過去に経験したので、

 

皮膚の溝にうまく日焼け止めが馴染んでくれていなかったのかもと思いました😰

 

 

 

 

 

 

 

また、今回のブログの内容とは異なりますが、

 

朝のお湯洗顔がどれだけ肌を酸化させるかの実験も衝撃でしたね😨

 

 

 

 

 

 

オバジ先生が皮脂は敵だと言いますが、

 

ほんとにそうだなーと…

 

皮脂腺が未発達の赤ちゃんの肌はきれいだもんな…

 

と、やけに納得してしまった私でございました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

看護師　きんじょう