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総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
「シャンプーをしたあとに、生え際がいつも赤くなる」
「目薬をさすと目の縁がひりひりする」
皮膚のバリア低下のある皮膚に、シャンプーリンスのような界面活性剤や、目薬のような液体が皮膚を通過すると、
接触により刺激が増します。
そういうときは、界面活性剤の多い洗浄剤や化粧水などの水っぽいアイテムをさけることが一番いいのですが、
完全に避けることが難しいこともありますよね。
そこで、シャンプーの「前」、点眼の「前」にプロペトで患部を保護することをお勧めします。
刺激物質がプロぺトの上を通過するので、赤みやひりひり感を感じにくくなります。
美容室で毛染めをする前に、フェイスラインにワセリンを塗ることが多いですが、これも同じ原理です。
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