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制服ゼロ
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
考えてみると、私は決められた制服を着たことがありません。
小学校から大学まで、自分を表現するために自由な服装で通いました。
（以前お話しましたが）発表会で履くヒールで小学校に行ってみたり、
紺ブレザーにプリーツスカートの中学生が、真っ赤なコンバースの靴をはいたり、
白のエナメルのロングブーツをはいたり。
毎日楽しくファッションショー。笑
学校が終わってから塾に行った記憶はありませんが、
お気に入りのものを身に着けながら、
学校で勉強しました。
(虚弱なので、学校が終わってさらに集中してなにかをすることはハードルが高い。もしそういう状況になっていたら、学校で手を抜くしかない。笑）
「この色とこの色の組み合わせはきれいにみえるんだなあ」
「光る素材は、あの人にとても似合っているなあ」
と思いながら学校に通い、笑
そのうちに
「この教室はこのグレーを変えればもっと美しく見えるのに」
「この家具の高さを下げれば部屋が広く見えるのになあ」
など校内のインテリアにも思いを巡らせるようになり
気が付けば、自分のクリニックのデザインは自分で考えていました。笑
幼少時に「こうでなくてはいけない」という概念から解放された経験は、
今の仕事にとても役に立っていると感じます。
治療の組み合わせ方やそのタイミングの発見、
こんなメイクを作れば再発しにくいのではないかというひらめきは、
自由に発想し、ゆっくり実践できる時間をもらえた子供時代の影響が大きいと思います。
人は環境に大きな影響を受けます。
これは大気汚染や紫外線だけでなく、
家族や職場で「大切にしている価値観」も立派な環境なんでしょうね。
講演のスライドを作るときは、
最初に必ず手書きでイメージを書きます。
モンスター。笑
9月12，13日の日本美容皮膚科学会・学術総会で、私のミッションは5つあります。。
脳トレは続く・・・
♡新潟の野本真由美スキンケアクリニックのスタッフブログ♡
治療やお化粧品はもちろん、野本医師のプライベートやファッションなども掲載しています。
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