野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

新潟市にある野本真由美スキンケアクリニックは

 

開業して今日でちょうど15年が経ちました。

 

 

 

 

これまでたくさんの皆様にご利用いただき

 

ありがとうございます。

 

心から感謝しております。

 

 

 

 

 

またこの日を覚えていてくださって

 

美しいお花を送ってくださったみなさまにも

 

心から感謝いたします。

 

 

 

 

 

15年間、6月18日になるといつも温かい言葉を送ってくれる

 

オープニングスタッフの梅ちゃんにも

 

いつも感謝しています。

 

開業してからずっと応援してくれるスタッフがいてくれるなんて

 

本当に幸せです。

 

 

 

 

 

 

私は新潟高校という、昔は男子校だった理系クラスの出身で

 

当時は女性が2割弱でした。

 

医学の道を志すと、クラスには女性が２、3割。

 

大学病院の皮膚科でも当時は女性が2、3割という

 

女性の少ない環境で若い頃を過ごしました。

 

 

 

 

 

置かれた環境なのでしょうか。

 

時代なのでしょうか。

 

「女性が社会で活躍する」ということには

 

特別な感情を抱いていました。

 

 

 

 

 

考えてみれば、思うようにいくことよりも

 

いかないことのほうが圧倒的に多かったです。

 

大学病院で「野本先生」と呼ばれるのは

 

いつも夫でした。（夫は手術が上手です）

 

 

 

 

 

自分が女性であることをもっと生かせないか

 

自分らしく社会の役に立てないかと

 

思いを巡らせているうちに

 

自分と同じ気持ちを持つ女性がいるのではないかと考えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

そうだ、「女性が社会で輝く職場」を

 

自分で作ろう。

 

開業したのはこれがきっかけでした。

 

当時の新潟は、皮膚科専門医が美容医療に参入していなかったので

 

「専門医なのになぜ美容医療？」と揶揄された時期もありました。

 

 

 

 

 

だから今でも

 

「仲間がスターになるクリニック」を目指しています。

 

私の人間力の不足から

 

最初はスタッフが入れ替わりましたが

 

今はスタッフという言葉を使いたくないくらい

 

「大切な仲間」だという思いが強いです。

 

自分を育ててくれたのも、この仲間です。

 

 

 

 

 

自発的に空間をきれいにして

 

自発的にブログやインスタをアップして

 

自発的にスキンケアセミナーを作り上げる

 

すごい仲間たちです。

 

 

 

 

素晴らしい才能とご縁のあった特別な人に

 

囲まれているのは、当たり前だと思ってはいけない。

 

私にとって最強のアンチエイジングは

 

新潟・銀座の仲間たちとこの空間に

 

身を置かせてもらっていることだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

医師、看護師、医療事務の垣根を越えて

 

社会でキラキラと輝く仲間たち。

 

 

 

若い頃にひとり男性社会と戦っていた自分に

 

教えてあげたい。

 

 

 

 

ひとりでがんばらなくてもいいんだよ。

 

同じ気持ちで輝く女性が

 

いつも一緒にいてくれる、って。

 

 

 

 

 

 

 

 

診察後にひとりになって

 

仲間が送ってくれたお花をみたら

 

涙がこぼれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♡新潟の野本真由美スキンケアクリニックのスタッフブログ♡

治療やお化粧品はもちろん、野本医師のプライベートやファッションなども掲載しています。

ポチっとクリックお願いします。