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リボックス7の成分
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
当院で最も人気の治療のひとつ「ドクターおまかせボトックス」。
顔全体の筋肉の拘縮を改善するように意識した、しわ&たるみ治療です。
針にはこだわりがあって、
34ゲージで長さがわずか4mmのものを取り寄せています。
そして、ボトックスを打ちにくい場所(ほかのところにしわが寄ってしまうなど)でも外用できるのが
別名「塗るボトックス」のリボックス7です。
リボックス7の「7」は、
7つのペプチドが入っているという意味です。
販売しているリビジョン社は、
ペプチドに特化した研究を30年間続けている会社です。
7つのうち4つのペプチドは、「神経伝達阻害ペプチド」。
アセチルコリンの取り込みを阻害するボトックスと同じような効果があり、早期の効果が期待できます。
残りの3つのペプチドは、「シグナルペプチド」。
皮膚のタンパク質の産生を刺激して増やすという成分で、
レチノールと同様に、12週間後を目安にしわの効果が期待できます。
さらに、リボックス7には、即効性が期待できる神経伝達阻害物質 γ-アミノ酪酸(GABA)が含まれています。
GABAは表層の筋肉を15分以内に弛緩させて12時間効果が持続するという特徴があります。
だからリボックス7は1日2回外用するのです。
昨日の空は、うろこ雲。
うろこ雲カラー。笑
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