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リビジョンから「A アドバンス 0.5」発売
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
高濃度のカプセル化レチノールなのに、毎日のように外用できる
リビジョン「DEJナイトフェイスクリーム」。
レチノール0,25%に、今話題のバクチオールが高配合されています。
そして来月リビジョンから、カプセル化レチノール0,5%にバクチオールが高配合された
「A アドバンス 0.5」が発売されます。
今日は、当院の人気治療、ゼオスキンヘルスのセラピューティック後にA アドバンス 0,5を使用された
モニターさまの写真をご紹介します。
ご協力いただき、ありがとうございます。
顔の赤み、紅色丘疹、「油がでるのに乾燥する」ことがお悩みでした。
複数の医療機関で治療を受けてから当院を受診された
難治性の酒さです。
左は初診時。
右は当院で最初に行っている
スキンケアやメイク、食事を含めた悪化因子を除去後です。
フェイスラインから首まで広がっていた炎症が少し減るだけでも、
浮腫みが取れて顔が小さくなります。
ここから炎症を引き起こす血管を減らすために
赤みに特化したIPL治療を開始。
外用は、ゼオスキンヘルスのセラピューティックを3ヶ月行いました。
左が初診、右がゼオスキンヘルス後です。
(酒さの場合、通常の使い方とは少し異なります)
皮膚につやがでて、肌質は改善傾向にありますが、
まだ赤みが残り、時々大きな紅色丘疹がでることがあります。
「肌が不安定になりやすい」という
酒さならではの治療の難しさです。
その後、リビジョンのDEJフェイスクリーム(ペプチド&抗酸化剤&ビタミンCが主成分)1日2回に
Aアドバンス 0.5を1日おきで3ヶ月外用してもらいました。
左が初診時、右がリビジョン外用後です。
さらに皮膚が引き締まり、赤みが改善しています。
「症状が揺れなく」なり、安定してきました。
このようにリビジョンの製品は、
ゼオスキンヘルス後の高いメンテナンスに適しています。
ビタミンAで酒さを治療するときは、
いくつもの工夫が必要ですので
外来でお話しさせていただきます。
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