野本真由美クリニック銀座の谷田有里佳です。

 

連休明け、すっかり暑くなりました。

朝の熊谷駅には、

夏の風物詩、ミストが噴射されていました。

 

マスクの下で汗がじんわり。

マスク、暑いです！

 

最近、マスクの刺激で頬にブツブツ赤みが出たり、ニキビが悪化する方も多いですが、

これからの時期は汗で蒸れて悪さしそうです。

 

涼しいマスクも売っていますが、一般的なマスクの下に入れて刺激を軽減するアイテムを考えてみました。

 

 

一番上はコットンマスクです。

紐を取ってマスクのインナーにすると肌触りがとてもソフト。

吸水・保湿・保温性に優れていますが、やや暑いです。

 

 

真ん中は薄いオーガニックコットンを4枚重ねて端を縫ったもの。

クッション性には欠けますが、すべすべしていて通気性もよく、涼しいです。

 

 

一番下はネットで見つけたシルクのインナー。

1枚でクッション性はありますが、吸水性に欠けます。

 

 

ガーゼは手に入りにくく、肌が痛いという方もいるので、

何度も洗ってやわらかくなったコットン下着、キャミソールなどを切ってインナーにするのもいいのかもしれません。

 

 

マスク生活と上手にお付き合いできるよう、試行錯誤を続けます。

 

 

 

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