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ブルーライトと皮膚
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
「ブルーライトが目によくない」
これはもはや常識だと思います。
私も診察中、ブルーライトまでしっかりカットできる眼鏡をいつもかけてPC画面をみています。
でもブルーライトが皮膚にもよくないことは、まだまだ知らない人が多いようです。
このデータは皮膚に青色光(ブルーライト)があたると
活性酸素種が生じることを示しています。
左のグレーの棒がブルーライトなし、
真ん中の黒い棒は皮膚がブルーライトに曝露されたときの活性酸素種の変化です。
ブルーライトで皮膚の酸化(錆び)が生じていることがわかります。
リビジョンのC+ Correcting Comlex 30%をお勧めする理由のひとつに、
この酸化反応を大幅に抑制(82%)できることがあります。
右の黄色い棒がこのクリームを外用したときの変化です。
そして
ゼオスキンヘルスの日焼け止め「サンスクリーンプラスプライマー SPF30」は
紫外線だけでなく、ブルーライトをカットすることができます。