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ハイフのタイトニング効果
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
ハイフのタイトニング効果を正しく評価することは
簡単ではありません。
いつも使用しているVISIAでは顔のわずかな傾きで
誤差が生じることもあります。
今回の講演では、タイトニングの変化を
QuantifiCare社の3DLifeViz Miniというカメラで解析しました。
モニター様のお写真をご紹介します。
ご協力ありがとうございます!
左が治療前、
右がハイフ治療4週後です。
ボリュームが減った部位ほど青が強くなり
増えた部位は黄色から赤になります。
フェイスラインから首、
ほうれい線の上、額などが青くなりボリュームダウンして
頬は黄色から赤になり
ボリュームがアップしていることが分かります。
「ハイフは顔がこけますか?」とたまに聞かれますが
それは照射方法によります。
この方は頬の外側が痩せないように照射しているので
こけずに、むしろ黄色から赤にボリュームアップしています。
「頬をこけさせないで、引き締める」
という目標を達成しています。
この方法で治療すると、顔が短く見えるので
私自身もこの方法で照射をお願いしています。
続いて、皮膚の位置がどのくらい移動したかを調べました。
移動が大きいほど赤で表示され
移動した方向に矢印がつきます。
フェイスラインと、ほうれい線の上の頬に
赤い上向きの矢印があるのがわかります。
つまりこの方は
タイトニングだけではなく
リフトアップもされていました。
たいとにんぐかあ。
♡新潟の野本真由美スキンケアクリニックのスタッフブログ♡
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