野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

「たるみが気になるけど

 

糸や注射や手術はできるだけしたくない」

 

という方は想像以上に多いと感じます。

 

（私もその一人です）

 

 

 

 

 

そういうときは

 

ハイフやラジオ波による治療が役に立ちます。

 

 

 

 

 

大きく引き上げる目的ではなく

 

構造が緩んで変わらないようにすることが目的なので

 

コツコツ行うことが大切です。

 

 

 

 

 

そしてこれらの機械を使うこと以外にも

 

タイトニングに有効な方法が３つあります。

 

 

 

 

 

ひとつは、ゼオスキンヘルスを使う方法です。

 

治療の深さを深く設定することができます。

 

年末年始に行う3日間のアグレッシブ療法は

 

その典型です。

 

 

 

 

 

もうひとつは、漢方薬を使う方法です。

 

浮腫みやすい、胃もたれしやすい、気圧で体調が変わる

 

などの傾向を持つ方は

 

体質に合わせた水毒を改善する漢方薬を飲むと

 

フェイスラインや目の周りが引き締まります。

 

 

 

 

 

美容では「足す、引く」という視点がありますが

 

東洋医学が得意な「流れる」という視点は

 

忘れがちです。

 

 

 

 

 

私は26年間愛用している漢方薬をさぼると

 

すぐに顔で分かります。

 

顔が大きくなって

 

目がさらに小さくなって

 

フェイスラインが緩む。笑

 

 

 

 

 

 

 

3つ目は、皮膚の炎症をコントロールする方法です。

 

ニキビや湿疹、酒さをきちんと治療することは

 

「小顔治療を兼ねている」と言ってよいです。

 

学会の講演では具体的に写真をだして

 

よくお話しています。

 

 

 

 

 

 

ハイフ、ラジオ波、ゼオスキンヘルス、

 

漢方薬、炎症コントロール。

 

どれも私たちが得意とする治療です。

 

 

 

 

アンチエイジングのキーワードである

 

食事、運動、睡眠、ごきげん力、環境

 

と同じように

 

タイトニング治療も

 

コツコツ積み重なることが大切だということに

 

気づかされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうのおかず

 

 

 

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