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ゼオスキンヘルスの講演ダイジェスト
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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
ブログ以外、SNSをしていない私ですが
スタッフやゼオスキンヘルス合同会社の吉田さんが
セミナーにご参加いただいた方の声を私に届けてくれています。
本当にたくさんの温かいお言葉、ありがとうございます!
お一人お一人に感謝の気持ちを伝えたいです。
長崎、福岡、山口、広島、岡山など
なかなかお会いできない遠方の先生方とお話できたことも嬉しかったです。
また美容医療をリードされる先生方からの素晴らしいご質問にも感謝しています。
今回の内容を今後も話す体力はないですが
東海道新幹線がストップして帰宅せざるを得なかった先生方のことが気になっています。
そこで今回私がどんなことをお話したか、記載することにします。
ご参加の医師・看護師の皆様は振り返りにご利用ください。
・WHYから考えるオバジ理論
・オバジ理論の変遷について
・刺激に弱いアジア人に必要なこと
・皮脂が慢性炎症を起こすこと
・皮脂が過剰だと生じる3つのデメリット
・ポルフィリンと光線過敏
・pHとグリコール酸の生体利用能について
・レチノイド反応を左右するpHとオイルコントロール
・皮膚をよくするには「足す・引く」「内側・外側」の視点が必要
・UV対策はUVA,UVBカットだけではない時代
・スキンケアの基本「洗浄・保湿・UV対策」をオバジ理論で考える
・GSRやトレチノイン以外の皮脂抑制ケアにクラリファイリングセラム
・クラリファイリングセラムの日本人の臨床試験結果
・ゼオスキンヘルス独自の複合体成分の考え方
・古典的な保湿とオバジ理論の保湿の違い
・「肌が乾燥する」と言われたときの水分・油分・TEWLの視点
・顔は部位ごとに機能が異なる・口周りの皮むけが起こる理由
・皮膚の機能を回復させるために、皮膚を刺激する
・ブリーチとブレンドの違い
・ビタミンAの変換と酵素反応
・レジスタンスとトレランスの違い
・セラピューティックには3種類ある
・敏感肌に起こっていることは何か
・IPLを併用して短期間で効果を出すゼオスキンヘルス
・美しい肌質に欠かせないメイクの重要性
・トレチノイン・ハイドロキノンの長期使用のリスク
・レチノイド反応は病理組織学的に考える
・外用の一次刺激性接触皮膚炎が起こりやすい部位
・メンテナンスプログラムの考え方・肝斑やざ瘡のコントロール
・高濃度レチノールの各製品の特長・適応症
・デリバリーシステムの違いと保湿を塗る順序
・レチノールとバクチオールについて
・ビタミンCが必要と判断する理由
・コンプレックスA+の単独使用と混合使用について
・コンプレックス+の日本の臨床報告
オバジ先生は「どんな肌に治療をしているか」をいつも考えなさいと言います。
外用だけ、機器だけの治療をお勧めしないのは
ずばり、高い結果をだすためです。
通っていただいている皆様は
気になることがあれば診察室でお答えいたします。
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新潟に戻り、日本海を照らす月を眺めながら瞑想。
年内にあと5つのミッションがあることは
一瞬だけ忘れて
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