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インプロビゼーション
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
ジャズ好きには馴染みのある
インプロビゼーションという言葉。
みなさんご存知でしょうか。
即興でパフォーマンスを行うことを意味しますが、
日々の感性がトレーニングできるので
私は意識して日常に取り入れるようにしています。
わたしにとって最初のインプロビゼーション体験は
小学生で出会ったエレクトーンという楽器を通してでした。
「楽譜の通りに、弾いてみなさい」と言われていたら
たぶん数年でやめていたと思いますが、
「聞いたものを音で感じて、自分流に表現しなさい」
という指導を受けていたので
「テレビやラジオから流れる曲を聞いて、自分で弾いてみる」
ということを繰り返していました。
そのうち流行の曲がどんどん弾けるようになり、
大きな商業施設にある吹き抜けの広場で
「ちびっこデモンストレーター」として
定期的に演奏をする機会をもらいました。
働く小学生。笑
小学6年生の夏休みの自由研究では
夏のイメージで曲を書いてみました。
「My summer vacation」という分かりやすいタイトルで。笑
大学生になってからは
一般応募の試験を受けて
松本駅前にあるホテル・ブエナビスタの
大きな結婚式場のバンケットで
入場行進やBGMを弾くシンセサイザー奏者として働いていました。
「芸は身を助ける」という言葉がありますが
授業のない土日だけのお仕事で
サラリーマンなみのお給料をもらっていました。
1冊2万円以上する内科の本も、自分で買うことができました。
週末には美しいドレスを着るので
ファッションのトレーニングにもなりました。
大学生で、ジャズピアノに出会いました。
他学部と合同のジャズ研に入り
ジャズにどはまり。
週末になると、ホテルのお仕事のほかに
各地でジャズのライブ演奏をしていました。
医学部だけでない交流が、すごく楽しかったです。
グランドピアノの上に乗って
ほおづえついている私のポスターが
当時、松本市の電柱に貼ってあったなあ。爆
こうして私は、自由な10代を過ごしていました。
ぼくも即興で
ジャストフィット
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