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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2024年、この業界で注目されている
高周波のDENSITYの治療が始まります。
DENSITYは従来の機器と比較して高出力な6.78MHzの高周波たるみ治療です。
ハイフの面(2次元)で引き上げる効果に対して
高周波は立体的(3次元)に引き締める効果があります。
分かりやすく言うと、小顔治療です。
年齢とともに顔は大きくなります。
胸が大きいと下がりやすいように
顔も大きいと下がりやすくなります。
そのため、顔を小さく作ることは
たるみ治療の大切な考え方です。
高周波の代表であるモノポーラ電極は
皮膚の表面から真皮、皮下組織まで熱で収縮させます。
組織が熱の刺激で再構築するまで1か月ほどかかるので
ここはハイフと同じ時間軸です。
さらにバイポーラ電極から高周波を同時に照射することが特徴です。
バイポーラ電極では主に真皮上層に熱が蓄積されるので
即時効果があり、美肌効果が得られます。
この2つの電極を使う順番も検討されています。
①モノポーラ→モノポーラ
②モノポーラ→バイポーラ
③バイポーラ→モノポーラ
④バイポーラ→バイポーラ
の4つの順番で照射すると
病理組織学的変化が異なることが報告されています。
先にモノポーラ電極で熱を発生させて真皮のインピーダンスが低下すると
後のバイポーラ電極が通電しやすくなることが考えられ
最も照射効率の高い②で照射を行うことが特徴です。
1月にこの機械を導入するため
韓国でビョン教授の研究を学ばせていただきました。
新潟と銀座に1台ずつ導入して、1か月が経過。
機械を効果的に使用するため
様々な可能性を探りました。
顔全体の治療ですが
照射する必要を感じない部位もわかり
必要な部位にどのように照射を集めるか検討しました。
ハイフでは照射しにくい部位、例えば
・ほうれい線の上
・口脇ぎりぎり
にも照射できます。
またこの治療の効果を底上げするために
照射前後の自宅の外用療法のレシピもできあがりました!
外来でお伝えしていきますね。
治療は半年に一度です。(3か月はあけてください)
皮膚表面の冷却装置も素晴らしいので
痛みはハイフよりも少ないです。
治療は連休明けから始まります。
若い頃から顔が大きく、四角い家系です。笑
でもコツコツ続けると
顔の形って少しずつ変わるのですね。
私はボトックスリフトとハイフでコツコツ。
還暦めざして、DENSITYにもお世話になります。
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