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【遅延型フードアレルギー検査の魅力】
こんにちは(^^)
受付スタッフ児玉です
週末の暖かさはどこへやら･･
皆さん花粉は大丈夫でしょうか
アレルギーの中でも即時型（IgE）と遅延型（IgG）があるのは皆さんご存知ですか？
花粉症やアレルギー性鼻炎などは即時型アレルギーに分類されます。
では、今回はまだまだ知られていない遅延型アレルギーの事例をお話したいと思います。
ケース①）
繰り返しニキビができ様々な皮膚科に通い保険診療から自由診療までこれまで約3年ほど他院で治療していた20代女性。
自由診療ではかなり高額の治療もしてきたそうです。
何をやってもなかなか治らないとおっしゃっていました。
先生とのお話の中でひょっとしたら食べ物の影響で出ているタイプなのかもしれないと判明し、遅延型フードアレルギー検査を受けることになりました。
その結果、数値が最も高かったのは牛乳とパンに含まれるイーストでした。
とにかく振り切れるほど高い数値が出ていました。
そのことを患者様お伝えすると なんとその患者様はご自身の健康のためにと毎朝あまり好きでない牛乳をコップ1杯飲んでいたそうです。
そして朝食は毎日、パンでした。
試しに牛乳と朝のパンをやめてみませんか？とご提案し試すこと2週間…。
患者様の肌は驚くほどきれいになっていました。
今まで長いこと悩んでいた悩みの種がすっとなくなったようでとても喜んでおられました。
このように肌の悩みで悩んでいろいろな治療をやってきたけどなかなか効果が出ない時などに改めてご自身の食生活を見直すきっかけになるのが遅延型フードアレルギー検査です。
今肌トラブルで悩まれている方、色々な治療をやってきたが今一つ効果が出なくて苦しんでいる方のお役に立てればと思います。
興味があるけど悩まれている方は診察で先生にご相談していただけるとよいかと思います
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