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色むらは、色むらで制す
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
「頬のうすいしみが気になる」
「顔の赤みが気になる」
「にきび痕の色むらが気になる」
こういうお悩みをたくさんいただきます。
このような時は
ファンデーションの黄色味を強くして
オークル色でしっかりと隠す人が多いですが
実はこの方法、皮膚がきれいに見えないのです。
私がご提案したいのは
「チークをうまく使う」ことです。
「色むらは、色むらで制す」
これが合言葉です。
自分の中で60点くらいでシミや赤みをカバーしたところで
①マットで②ミネラル100%のパウダーを頬につけることをお勧めします。
①素材がマットでないと
シミや赤みをカバーしにくくなります。
②タール色素(黄4,赤226など、色の番号が記載されているもの)は
色素沈着型接触皮膚炎のリスクがゼロにならないので
リップも含めてお勧めしていません。
顔が長くなるのが気になってきた、という方は
チークを横に広い楕円形につけるとよいでしょう。
頬が短く見えます。
普段は日焼け止めだけで
ファンデーションを使っていない方も
その上にマットなミネラルチークをつけると
皮膚に負担をかけずに
顔色が華やかになります。
頬の毛穴も目立ちにくくなります。
私が毎日使っているのは
ビューティフルスキンのナチュラルピンクです。
①マットで、②タール色素フリー(ミネラルで着色)。
専用パフの大きいサイズでポンポンつけると
薄いシミが簡単に目立たなくなります。
赤みのある肌にも使いやすいと思います。
赤ちゃんみたいなフォギースキンを
一緒に目指したいですね。
短い手を
上手に重ねて
寝るわたち
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