野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

「皮膚は、①タンパク質　②水　③油

 

のバランスで決まります」

 

これはゼオスキンヘルスの開発者

 

オバジ先生がよく口にする言葉です。

 

 

 

 

 

特に、角質層においては

 

②水と③油のバランスの大切さを

 

身近に感じることが多いと思います。

 

 

 

 

 

水に囲まれた国・日本で

 

化粧水に頼り過ぎたスキンケアや

 

長時間のパックなど

 

過剰に角質を水浸しにするようなケアを続けると

 

②の水が多くなりすぎて

 

バリア機能が低下することがあります。

 

 

 

 

 

保湿しても保湿しても

 

肌が乾燥する、赤くなりやすい

 

肌が揺らぎやすいという方に

 

多い傾向があります。

 

 

 

 

 

また額、眉間、鼻周り、顎など

 

Tゾーンがかさかさしたり赤くなりやすい方は

 

③の油が多くなりすぎて

 

バリア機能が低下することがあります。

 

 

 

 

 

こういう状態でニキビができると

 

治療薬による刺激をより感じやすくなります。

 

 

 

 

 

皮膚のバリア機能は

 

・水分量が少なくても

 

・水分量が多すぎても

 

・油分量が少なくても

 

・油分量が多すぎても

 

低下することがあるのです。

 

 

 

 

 

ここからは個人的な話です。

 

私はTゾーンだけ油がでやすい混合肌なので

 

Tゾーンの③油が過剰にならないように

 

休日でも自宅でビューティフルスキンの

 

フラーレン入りミネラルパウダーをつけています。

 

 

 

 

 

しっとりしたUVクリームをつけたときよりも

 

オイルコントロールされるので

 

鼻の脇の赤みが生じにくく

 

毛穴が開きにくいと感じています。

 

基剤って大切です。

 

 

 

 

2019年の忘年会のダンス前。

 

メリークリスマス♡

 

 

 

 

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