野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

皮膚は「捨ててきれいになる」臓器なので、

 

皮膚の汚れをきれいに落とすことは大切です。

 

 

 

「水は腐りやすく、油は錆びやすい」の化学の原則から

 

皮膚から分泌された皮脂と、外から外用した油性成分を

 

きちんと落とすことが

 

酸化の対策、つまりアンチエイジングのケアになります。

 

 

 

私は15年間、これで汚れを落としています。

 

 

 

ビューティフルスキンなど、油分が多くないメイクをされている方は

 

これ1本のあと、すぐ化粧水にいけるように

 

基剤に油分を使わず(オイルフリー）、油分が肌に残らない工夫がされています。

 

 

 

脂性肌の方や、油性の下地などを使った時は

 

クレンジングのあとに洗顔料をお使い下さい。

 

 

 

現在オイルクレンジング、ミルククレンジング、クリームクレンジング、バームタイプのクレンジングをお使いの方は

 

メイクを浮かして除去しても、クレンジングの油性基剤が肌に残っていることが多いので

 

酸化対策のために、その後に必ず洗顔料をお使いください。

 

 

 

「オイルクレンジングだけ、ミルククレンジングだけですべて落とせる」という製品で

 

そのあとの洗顔料を使っていない方に

 

シミや色むらがでやすい、あるいは毛穴つまりが起こりやすい方が多いなあと日々感じています。

 

 

 

また、

 

「石鹸だけで落とせる」という製品でも

 

ＵＶ対策がしっかり行える量の日焼け止めクリーム（かなりの量が必要）を十分につけた場合

 

実際にＶＩＳＩＡ画像でみると

 

毛穴に日焼け止めやメイクが残っている方が多いです。

 

肌に残る感じがするときは、

 

きちんと落とせるクレンジングを使ったほうがよいでしょう。

 

 

 

 

 

クレンジングアクアの使い方は

 

「5プッシュ、10秒」。

 

5プッシュ分を手のひらにだして、

 

擦らず肌をゆするように10秒程度メイクをなじませて

 

しっかりと流水で流すだけです。

 

 

 

クレンジングで肌を傷めないためのキーワードは、

 

「クイックに、こすらず落とす」です。

 

 

 

 

どれだけ汚れがすっきり落とせるかは

 

パフを洗ってみるとわかります。

 

 

私はクレンジングアクアでパフを洗っています。

 

ぜひ洗顔料と比較してみてください。

 

 

 

 

 

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