野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

「自分に似合う色を知る」って大切なことだなあと思います。

 

 

 

メイクの場合、似合う色のメイクをしていると、

 

しっかりメイクをしていても

 

「メイクをしていないような」感じになるのがメリットです。

 

 

 

「先生、お化粧していますか？」と外来でたまに言われると

 

とっても嬉しい♡

 

（私の場合、単に化粧っ気がないと思われている可能性も大。笑）

 

 

 

 

幼少時の出来事で、強烈に覚えていることがあります。

 

参観日に来るお母さんたちのお化粧をみて感じた、

 

 

 

「真っ赤な口紅って、おばさんにみえるなあ」

 

「顔だけ真っ白な顔って、おばさんにみえるなあ」

 

「眉毛がはっきり書いてあると、おばさんにみえるなあ」

 

 

という正直な子供心です。

 

 

 

今考えてみれば、「色があっていない」ということだったのでしょう。

 

 

 

この幼少時の強烈な思いから、

 

私は大人になっても、はっきりとした色の口紅を自然に避けてしまいます。

 

眉毛もかくことはなく、

 

ミネラルパウダーでふわっと「子供っぽい素肌感」を大切にするようになりました。

 

 

 

 

 

似合う色を知ると、

 

似合わない色を「自分に寄せる」ことに挑戦できます。

 

私も日々トレーニングしています。

 

 

 

 

今日は、ブルーベース（BBクリア）の私の得意ではない

 

黄色とカーキに挑戦した体験をレポします。

 

 

 

黄色はバナナ色ではなくレモン色を選んで、

 

得意なブルーやマルチカラーを使って

 

自分に寄せてみました。

 

 

 

 

ブルーベースにカーキは、とにかくハードルが高い。(笑)

 

シルバーや白のアクセサリーをつけても全く自分側に寄らず・・・

 

首にマルチカラーを持ってきて、なんとかぎりぎりですー

 

 

 

 

のもとの、ひとり色遊びでした( ´艸｀)

 

 

 

 

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