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薄いしみをカバーする
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
薄いしみや肝斑をカバーするときに
ファンデーションを何度も重ねたり
部分的にオークルやイエロー系のコンシーラーを使うと
ちょっと老けた印象になったり
しみを隠しているのが逆に目立つことがあります。
実際に、化粧を落としてもらった方がしみが目立たないなあと感じる方がかなりいらっしゃいます。
そんなときは、オークル系ですべてを隠そうとせず
マットなチークをつけると目立たなくなります。
ファンデーションが7、チークが3くらいのバランスでしょうか。
私は肝斑体質なので、油断すると肝斑がでますが
ファンデーションを厚く塗るのが嫌なので
ビューティフルスキンのサクラで肝斑を目立たなく、肌を元気に見せるようにしています。
サクラがなくなってからは
ビューティフルスキンの限定品で
つやのあるピンク色をつけていたのですが
これでは全くカバーできませんでした。
今回のビューティフルスキンのチークは、さらに発色が良くなっているので
ファンデーションをもっと薄くしても
薄いしみや肝斑を上手にカバーできると思います。
「赤みは赤みで制する」というアイディアもあります。
ニキビの赤みやほほの赤みが気になるときも
ファンデーションだけで仕上げようとせず
肌色にあったチークをつけたほうが逆に目立たないと思います。
今日は、ブラックオパールと。
地球上で見つかっているオパールは、
約6000年も前に地中深くでできたものだそうです。
見る角度によって多色に変化する姿は、
まるで宇宙や世界を映し出しているようです。
♡新潟の野本真由美スキンケアクリニックのスタッフブログ♡
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