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急性期のビタミンC
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
8年間勤務した大学病院で当直している頃、私の日に救急搬送されたやけどの患者さんには、
輸液に大量のビタミンCを入れていました。
そうすると翌日の赤みや浮腫みが劇的に減り、その後の色素沈着が起きにくくなります。
一方で、炎症後色素沈着になってからビタミンCを使うと、効果は穏やかになります。
昨日の外来で、
「眉下切開の手術の後、傷痕にリビジョンのC+Correcting Complex 30%をつけたら、傷の赤みが驚くほどはやく改善しました!」
と教えて下さった方がいました。
貴重なお話、ありがとうございます。
「ビタミンCは、急性期・大量・高濃度」で最も高い効果を発揮するのですね。
似合わない青は肌がくすむので、
得意なマゼンダ色のピアスで乗り切りたい・・・
この青は肌が白く見える得意な青だけど・・・
ド派手。(笑)
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