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夏野菜でご飯
野本真由美クリニック銀座の谷田有里佳です。
長い梅雨が明けたと思ったら、いっきに暑い夏がやって来ましたね。
今年は顔半分がマスクで覆われて、過酷です!
田舎の親せきが夏野菜を届けてくれたので、
鮮やかな野菜を使って即席2品作りました。
☆まめ知識
キュウリには「アスコルビナーゼ」という酸化酵素が含まれ、切り口が空気に触れると活性化し、
ビタミンCの酸化を促進させてしまうそうです。
ビタミンCが酸化してしまうと、その効果が期待できないのでもったいない。
アスコルビナーゼの活性を抑えるために、キュウリを切ったら、酢につけるか、60℃以上で数分加熱するといいそうです。
↓野菜をひたすら切って、
左のフライパンには牛ひき肉。 右にはハム、ベーコンを入れました。
肉から油が出るので、炒めず蓋をして蒸し焼き。(数分放置)
↓野菜に火が通ったら、
左のフライパンにはトマトペースト+トマトジュース+カレー粉。 右には卵ご飯+塩コショウ+あご粉末を投入。
お好みでスパイス、ハーブ、ニンニクなどプラス。
約30分でキーマカレーと和風チャーハンの出来上がり。
キュウリの歯ごたえがいい感じ。
夏休みの子供らの夕ご飯と昼ご飯。
出勤前に完成です。
部活に塾に頑張って~
旬の野菜をしっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう!