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ビタミン&漢方
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただいてありがとうございます。
いまや皮膚科の論文を読んでいても、COVID-19の論文が次々出てきます。
国際オーソモレキュラー学会で強く推奨するサプリメントとして
ビタミンCを3000mg
ビタミンDを2000IU
があります。
私はサプリメントも、漢方薬も、ゼオスキンヘルスも、
必要なものだけを「決め打ち」して指導するように心がけていますが、
この2つのビタミンは、多くの方にお勧めしています。
私が飲んでいるものは、
クリニックに通っていただいている皆様と
お揃い(嬉)。
左のビタミンCを1.5包と、
右のビタミンDを2粒
が上記の量に相当します。
ちなみに保険のシナールは1包200mgですから、15包分にもなります。
(添加物を考えたら継続できない量ですので、やめましょう)
武漢では高濃度ビタミンC点滴で肺炎の症状を改善させた報告が多数集まっていて、
現在臨床治験が始まっています。
また、「免疫力を高める」といえば漢方薬が有名ですよね。
外来でも、
「漢方薬を飲んでから、風邪をひかなくなりました」
と多くの方がおっしゃってくれます。
中国では、湖北省に漢方に詳しい医師が多数集められ
肺炎を発症した患者さんに積極的に漢方薬を使用して高い効果を上げていたと、
昨日の日経新聞に記載されていました。
私は食も細く虚弱体質ですが、
漢方薬のおかげで日々元気に働ける体をいただいています。
生薬のハーモナイズ、ってすごいなあと
植物の力に毎日感謝しています。
そして、美容治療の効果を上げるためにも、
漢方薬は日々活躍しているのです。
当院でハイフをされる方は治療前に飲んでいただくことがあります!
フェイスラインに強い、あの漢方。
折目先生とお揃い(嬉)の
パールが樹脂に閉じ込められていて、
金属アレルギーの方でも楽しめるアクセサリーです。
電話番号は03-4405-5100です。
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