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ビタミンＣとフラーレンの相性
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
去年発売の新しいビューティフルスキンのファンデーションに全色配合されたフラーレン。
ビタミンＣの２５０倍もの抗酸化力をもつ、ダイアモンドの同素体です。
といっても、ビタミンＣのように容易に経皮吸収されるものではなく、
皮膚の表面を酸化から強力に守る作用に私は期待しています。
ビタミンＣ６０バイオリサーチ社の基礎研究において、
ビタミンＣとフラーレンを同時に皮膚に塗布すると、
ビタミンＣの皮膚内の効果がアップすることが示されました。
この現象は、
皮膚の表面に起きる酸化をフラーレンが大きく減少させることで
ビタミンＣが皮膚の表面で消費しにくくなり、
皮膚内へ効率よく吸収されるためであると考察されています。
私がＣフォーカスエッセンスをＣ+Correcting C0mplex 30%と併用する理由は、
ＣフォーカスエッセンスにはＣ+Correcting Complex 30%（VC-IP配合：赤み・保湿・美白に）とはタイプの異なるビタミンＣ（APPS配合：毛穴・ニキビ痕・はりに）が使われていることと、
ビタミンＣの効果を高めるフラーレンが一緒に入っているためなのです。
ぼくは瞑想中・・・
電話番号は03-4405-5100です。
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