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炎症コントロール
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
「慢性炎症で老化がすすむ」
炎症老化（inflammaging)という言葉があるように、この事実は一定のコンセンサスを得ていると思います。
メカニズムの詳細は割愛しますが、炎症による酸化は全身に大きな影響を及ぼしています。
皮膚の炎症による酸化といえば紫外線が有名ですが、そのほかに私たちが日々経験するのは、
「つけすぎ」
「とりすぎ」
「こすりすぎ」
による微小な慢性炎症です。
学校教育では「皮膚の洗い方」の指導がないからでしょうか。
皮膚の洗い方やクリームのつけ方を意識する人は少ないのです。
洗顔時間も１０秒の人から３０分の人まで、実にさまざまです。
「自分が標準」と思っている人がほとんど。笑
この毎日の繰り返しが、皮膚の老化を決めているのです。
クリニックの「素肌ドック」では、画像解析により「隠れた炎症」をお見せしています。
現在無料の素肌ドックを実施中なので、よろしければご相談ください。
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