ブログ
繰り返すと
野本い由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
虚弱体質の私は、インフルエンザの予防接種をするタイミングをよく考えなければいけません。
万が一、翌日講演、翌日出張という日程で発熱してしまうと、迷惑がかかってしまうからです。
・・・といっているうちに、この時期になってしまいました。。
自宅で夫に打ってもらいましたが、腕がよく腫れております。
インフルエンザはすでに流行っていますので、よい子はマネしないでください。(笑)
さて、今日も外来のひとこまです。
「昔からまぶたの赤みが気になるから、アイシャドウはしっかりつけたい。でもまぶたがたまにかゆいんです。」
というご相談。
接触のトラブルで赤みが増強しているので、「赤み対策」としてアイシャドウを休んだ方がいいと考えます。
一方で、「使えるアイシャドウを見つける」というのも私の仕事のひとつだと思います。(おまかせください)
スキンケアの指導をたくさんしていると、
「気になることをカバーしているうちに、悩みが増えていく」ことが起こりやすいと感じます。
例えば・・・
*鼻の毛穴が気になってはがすタイプのパックを繰り返したら、鼻の毛穴の開きがもっと気になるようになった
*眉毛をきれいにしようとして定期的に剃っていたら、眉毛をかかなくてはいられない顔になった
*顔の赤みをカバーしようとしてコンシーラーをつかっていたら、落としにくいコンシーラーが赤みの原因になっていた
電話番号は03-4405-5100です。
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