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透明感
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
奥行きがあると、透明感が生まれます。
皮膚に透明感がない時は、奥行きを妨げる因子があると考えます。
白人は赤ら顔に悩む人が多いですが、メラニンが少ないことが一因です。
私たちは黄色人種なので、写真と同じくらい赤みがあっても、
この皮膚の上にメラニンが重なると赤みが目立たちにくいのです。
シミが出やすい私たちアジア人は、メラニンの治療だけをする傾向がありますが、
皮膚に透明感を出したいのであれば、メラニンの茶色だけでなく、
この「赤み」を同時に治療することが大切です。
逆にメラニンだけを減らし過ぎると、赤みの悩みが増えてしまうことがあります。
先ほどの白人さんが、
ビタミンC30%のクリーム「C+Correcting Complex 30%」を12週間使った写真です。
高濃度ビタミンCは赤い色むらを減らして、
少しメラニンも減らして、
皮膚に透明感を作ることがわかります。
この製品を使用して2か月目に入る皆様が、
続々とVISIAで変化のある皮膚になっていて、嬉しいです!
脂溶性ビタミンCならではの、肌がピンと張ってくるのも嬉しいところです。
使い方は簡単なようですが、コツがあります。
高濃度、高機能の製品は1%に合わない方が必ずいらっしゃるからです。
不安な方は、一度受診をお願いいたします。
電話番号は03-4405-5100です。
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