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手当て
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
3月7日のコッツフォード良枝院長のテレビ放送にもありましたように、外用療法にはコツがあります。
内服薬やサプリメントは丁寧に飲んても、適当に飲んでも(笑)、効果に大きく影響しないものが多いですが、
外用剤は使い方で効果が変わります。
昔から、治療をすることを「手当て」と言います。
手を当てて自分の肌を治療するという感覚で、手のひらの温度を利用しながら、摩擦せずそっと触れるのが皮膚に最も優しい外用方法です。
コットンでふき取ったり、強めの顔面マッサージなどは、微小炎症で色素沈着を起こしやすい私たち日本人のスキンタイプには適していません。
「手当て」
大人にも子供にも、優しい響きです。
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