ブログ
赤み
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
レーザーや光治療をすると、強く照射した部位は一過性に赤くなります。
この「治療したときに赤くなれるかどうか」が治療の効果を決めるのです。
たとえば貧血がある方は、皮膚の栄養障害があり、赤くなりにくいので治療効果がでにくくなります。
ヘム鉄のサプリを飲んだり、造血効果のある漢方薬を内服しながら美容治療をすることをお勧めします。
まずは「生体側を整える」ことが大切です。
トレチノインも、赤みや皮むけがある人の方のほうが、その後の治療効果が高くなります。
皮膚の反応には必ず意味があるので、
一緒にがんばってのりきりましょう。
クリニック電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧頂きありがとうございます。
ブログランキングサイトに参加しています。
下の野本アイコンをぽちっとお願いします。
新潟の野本真由美スキンケアクリニックのスタッフブログ。
野本真由美医師のプライベートやファッションなども
ご覧いただけます。ぽっちっとお願いします。