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総院長の野本真由美です。
ご覧いただいて、ありがとうございます。
漢方薬の処方をご希望の患者様でした。
主訴は、「①朝から疲れている、②頭痛が起こりやすい」。
まず視診として、お顔を見ます。
「顔を見て疲れの原因がわかるのか?」と思うかもしれませんが、この患者様は漢方薬を使わずに問題を解決しました。
①咬筋が発達している。夜中に歯の噛み締めが強く、これが朝の疲労感の原因に。→咬筋にボトックス注射
朝の疲れの原因は、夜の噛み締めでした。
ボトックス注射で、小顔効果もしっかり。
②眼瞼下垂がある。額や側頭部の筋肉を一生懸命使って、目を開けている。→眼瞼下垂の手術を依頼。
術後から頭痛と肩こりが激減。
頭が締め付けられていた原因は、眼瞼下垂でした。
手術でさらに美しい目元も。
不調の原因はさまざまです。
漢方薬は手段のひとつだと学びます。
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