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疾患をみる
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
美容皮膚科で働きたいという医師や看護師から相談を受けることがあります。
医師はまず皮膚科や形成外科などの専門医を取得して専門性をもつこと、看護師は命と向き合う現場で経験を積むことが必要だと思います。
なぜなら、健康をベースに美容医療は成り立っているので、病気や不調を見ることができなければ質のよい美容医療をすることができないからです。
寝不足や生理前だというだけで、レーザーが熱く感じたり、注射で皮下出血が起こりやすくなるのが人間です。
皮膚は全身を映す鏡であり、心と体の全体をみて治療をする必要があります。
「ダイアモンドは傷つかない」
これは高校時代、医学の道に進むと決めた私に親友が教えてくれた言葉です。
私自身の中には、目指す医療が明確にあります。
その石を磨いてダイアモンドにするために、日々精進していきます。
この心のダイアモンドこそ、のもとの「もと」です。
クリニック電話番号は03-4405-5100です。
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