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色むらは、色むらで制す
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
「メイクでしみを隠したい」というお悩み、とてもよくわかります。
美容皮膚科医はメイク時と、ノーメイク時の皮膚の状態を両方見せていただくことが多いですが、
「ファンデーションをつけないほうがしみが目立たない」という方をたくさん拝見します。
ファンデーションだけでしみをしっかり隠すと、
「メイクをとるとどんなにしみがあるのだろう」と逆に創造させてしまうこともあります。
そんなときのおすすめが
「7割ファンデーションでカバーし、マットなチークで仕上げる」。
ベージュやオークル色だけでしみのある頬を均一に仕上げるのではなく、チークなどで色むらを作ったほうが目立たなくなります。
ポイントは、チークはつやつやしたものではなく、ビューティフルスキンの「サクラ」のようにマットなものをつけることです。
私も「サクラ」に毎日助けられています。
しみだけでなく、ニキビ跡の赤みにも、7割ファンデーション+「サクラ」のチークはおすすめです。
顔の赤みが気になる方にチークとは意外だと思われるかもしれませんが、一度お試しください。
~色むらは、色むらで制す~
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