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第4章
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
第４章は、「尋常性座瘡と漢方」。
ほう皮フ科クリニック 院長の許（ほう）郁江先生が執筆されています。
ほう先生は韓国ソウル大学の医学部を卒業されていて、米国ハーバード大学医学部皮膚科にも留学経験のある、
日本語、英語、韓国語の3か国語を流暢に話すことができる、聡明で素敵な女医さんです。
そして「漢方薬を使ってニキビを治療する」という講演を
多くの学会でされていらっしゃいます。
これは去年、日本皮膚科学会西部支部のランチョンセミナーで
ほう先生と一緒に講演させていただいたときの講師控室の写真です。
ほう先生、執筆にご快諾いただいてありがとうございます！
当院でもよく使用している十味敗毒湯、荊芥連翹湯、柴苓湯の内服と、
ＢＰＯ製剤（デュアックやベピオ、エピデュオなど）外用の併用療法が、
ミニスカー（直径０，５ｍｍ～２ｍｍまでのニキビ跡の陥凹）に効果があるという内容です。
みえていないつもりで
ひなたぼっこ中
電話番号は03-4405-5100です。
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