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2mmの大切さ
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
「ハイフって、顔が痩せこけたりしませんか?」
たまにいただくこの質問。
日本にハイフが美容治療に応用されるようになって、今年で11年目です。
初代の機械や照射方法では、効果と痛みが強すぎて、そのようなことも報告されていました。
顔の老化の3兆候は、「下垂」「萎縮」「拘縮」と言われていますので、
顔が治療により痩せこけるのは、避けなければなりませんね。
美容医療は日進月歩であり、
機械は進化し、新しいアプリケーターが開発され、照射方法もどんどん変わっていきます。
クリニックによって効果がかわるのは、
疾患ではない美容治療にはガイドラインがないためです。
私たちは、ハイフでむしろ皮膚をふっくらとさせる治療も行っています。
ハイフの登場により、針も糸も使わず
顔をきゅっと引き締めることができる時代が到来していますが、
痩せこけないで皮膚をふっくらさせるのは難易度高めです。
でもこのふっくら感が、若々しく見えるのです。
ウルトラQプラスにおいては2mmのアプリケーターの使い方が大切。
このアプリケーターは当院にはなくてはならないものですが、
機械には標準装備されていないので、
オプション購入です。(みなさんの料金に影響はありません)
アプリケーターが他のものより小さいので、
目回りや、口回りを細かく照射できることと、
2mmという深さはフェイスラインをきれいに整えるためにも当院ではマストです。
金城さんのブログにモニター様のお写真が紹介されていますのでご覧ください。
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